害獣の駆除日誌

大阪市のネズミ駆除の修理隊
害獣や害鳥を駆除

被害状況

こんにちは、修理隊です。駆除解決後にホームページ上で内容掲載を承諾していただいたお客様の掲載させて頂きます。
※ 事前お見積もりの時に掲載承諾をいただけたお客様には、10%割引で駆除施行しております。

【依頼日】 令和2年6月29日
【依頼場所】 五條市車谷町
【駆除対象】 イタチ
【依頼内容】 侵入した動物の退治
【作業前の様子】 屋根裏に動物が侵入している

施工状況

天井から足音が聞こえるというご相談を受けました。
深夜になると何かが走り回る音がしていて、もしかしたら、動物ではないかということだったので調査をお願いされて現地にお伺いすることになりました。
お話によると、毎日、深夜になると動物が走り回るような大きな足音が聞こえるということで気になるから何とかしてほしいということで屋根裏に登り確認をしてみることにしました。
そうすると、動物臭がしていて周りの状況から考えて対象の動物が「イタチ」ではないかと感じました。
このことをお客様にお話をして相談した結果念のため暗視カメラを二日間設置することになりました。
二日後にお伺いをして確認をしてみたところイタチだということが見てわかりました。
ここからは、通り道である穴を塞いで侵入してこれなくするか、捕まえるかのどちらかになり、お客様とご相談した結果、敷地内を荒らされることも嫌なので捕まえてほしいということでした。
罠を設置して、捕まるのを待っていました。三日後に再度、訪問をして確認をしてみたところ、イタチが罠にかかっていました。これでお客様も安心できるということで通り道である穴を塞いで他の動物が侵入してこないようにしました。
動物が建物に侵入してきて害虫の発生もしていましたので建物全体の殺菌消毒をおこないこれで一件落着となった案件です。
当社では、カメラを使って動物の侵入を監視することができます。こうすることによってお客様のご不安も解消される場合が多く、対象の害獣の駆除に非常に役立てておりますので動物の被害でお困りの時にはお気軽にご相談ください。


対象現場の写真
現場状況9

屋根裏に住み着く害獣の正体

屋根裏に住み着く害獣の正体は、地域によって異なりますが、一般的には以下のような種類が挙げられます。

●ネズミ類
屋根裏には、ハツカネズミ、クマネズミ、ノネズミなどのネズミが住み着くことがあります。彼らは、暖かい場所を求めて、冬になると家の中に侵入することもあります。
●コウモリ
コウモリは、屋根裏や壁の隙間などに穴を開けて、巣を作ります。彼らは、夜行性であり、昼間は巣で寝ています。
●アライグマ
アメリカ原産のアライグマは、日本でも野生化しているため、屋根裏に侵入することがあります。彼らは、屋根裏に巣を作り、冬眠することもあります。
●ハクビシン
中国原産のハクビシンは、日本に移入された外来種で、農作物や果物などを食べることで知られています。彼らは、屋根裏に巣を作って生活することがあります。

これらの害獣は、繁殖力が高く、危険を伴う病原菌を媒介する可能性があるため、早期に対処することが重要です。

対処策
屋根裏に住み着いた害獣に対する対処策は、以下のようなものがあります。

●専門業者に相談する
屋根裏に害獣が住み着いてしまった場合は、専門の業者に相談することをおすすめします。業者は、害獣の種類や数、被害状況に応じて最適な駆除方法を提案してくれます。
●餌を置かない
害獣が屋根裏に住み着く原因の一つに、餌を置いていることが挙げられます。食べ物を置かないようにすることで、害獣の誘引を避けることができます。
●建物の修繕
建物の隙間や穴などから害獣が入り込まないように、建物の修繕を行うことも有効です。屋根裏に住み着く害獣の多くは、建物の隙間から入り込んでくるため、隙間を塞ぐことで入り込みを防ぐことができます。
●駆除剤の使用
駆除剤を使用することも一つの対処策ですが、使用する際には安全に注意しましょう。また、駆除剤を使用する場合でも、専門業者に相談することをおすすめします。
●鳴き声や匂いが気になる場合は早めに対処する
害獣の中には、鳴き声や匂いが気になるものもあります。このような場合は、早めに対処することが大切です。放置すると被害が拡大するため、早めに対処するようにしましょう。



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