害獣の駆除日誌

大阪市のネズミ駆除の修理隊
害獣や害鳥を駆除

被害状況

こんにちは、修理隊です。駆除解決後にホームページ上で内容掲載を承諾していただいたお客様の掲載させて頂きます。
※ 事前お見積もりの時に掲載承諾をいただけたお客様には、10%割引で駆除施行しております。

【依頼日】 令和2年6月26日
【依頼場所】 和歌山市吉礼
【駆除対象】 アライグマ
【依頼内容】 家から追い出してほしい
【作業前の様子】 生ものが腐ったような臭いがしていて調べていたら、庭でアライグマを見かけたので駆除してほしい

施工状況

お客様から生物が腐ったような匂いがするから調べて欲しいとの調査依頼が入りました。
現地に到着後、お客様にお話を聞いたところ、これだけ臭うんだから何かあると思い調べていたら庭の片隅でアライグマを見つけてしまいました。
まさかこんな動物が我が家の庭にいるなんて思ってもみなかったのですが事実だと受け止めることにしました。家が建っているのは、住宅街でアライグマが出没するのが予想外でしたが、まさかこんなこんな動物が住み着いてるなんて思ってもみなかったということでした。
臭いの原因をくまなく探っていくと屋根裏が怪しいということがわかりました。
点検口から覗いてみたところ猫の死骸が転がっていました。それも半分食いちぎられたような状態でだから、これだけの悪臭がするのも無理がないことだとわかり、お客様も気持ち悪がってみる気にもならないということだったので、こちらで死骸を処分させてもらうことになりました。
侵入してきているアライグマをどう駆除するか、お客様と相談し家に入ってこれないように通り道をふさぐのが先決で捕まえてもらえるのであればそれに越したことはないということを言われれたので日にちを決めて罠を設置することにしました。
3日間の罠設置をして屋根裏に設置をしておき期日に再度訪問させていただけました。
そうすると、罠にアライグマが入っていました。他に動物はいないのか暗視カメラで録画して確認しても1匹だと判定することができ通り道である穴を塞いで今回の駆除施工が完了しました。
肉食系の動物で凶暴。そして暖かくなる時期ですので動物の死骸が腐ってかなりの悪臭がすることがあります。今回も殺菌消毒をすることになったのですが動物が住み着いてしまった場合には殺菌消毒を必ずした方が良い作業だと言えます。


対象現場の写真
現場状況6

アライグマの凶暴性

アライグマは本来、人間に対して攻撃的な動物ではありませんが、驚かされたり、怒らせたり、傷つけられたりすると攻撃的になることがあります。また、アライグマは野生動物であり、野生動物を自宅に飼育することは危険で違法です。野生動物を保護し、安全に保護するために、野生動物保護法に従うことが重要です。アライグマに関する問題が発生した場合は、地元の環境保護部署や野生動物管理局に報告することが必要です。

ペットに危害を加える
ペットが害獣に攻撃された場合、ペットが傷つくだけでなく、害獣に感染症を移される可能性もあります。また、ペットが害獣を追いかけて外に出てしまうこともありますので、注意が必要です。ペットが害獣に襲われた場合は、速やかに獣医師に診せるようにしましょう。また、害獣が侵入するのを防ぐために、フェンスや柵、網戸などで敷地を囲むことや、ペットフードなどを室内に保管することが大切です。



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