害獣の駆除日誌

大阪市のネズミ駆除の修理隊
害獣や害鳥を駆除

被害状況

こんにちは、修理隊です。駆除解決後にホームページ上で内容掲載を承諾していただいたお客様の掲載させて頂きます。
※ 事前お見積もりの時に掲載承諾をいただけたお客様には、10%割引で駆除施行しております。

【依頼日】 令和2年7月2日
【依頼場所】 草津市渋川
【駆除対象】 アライグマ
【依頼内容】 危害がある前に駆除してほしい
【作業前の様子】 敷地内でアライグマの出没を目撃した

施工状況

数人のお相撲の人から敷地内にアライグマが出没していると管理会社にお電話をいただきました。
凶暴なアライグマが出没しているのであれば、お住まいの方に危害を加えられる前に事前に解決しておかないと大変なことになるということで当社に駆除依頼がありました。
草津市渋川の現場にお伺いをして確認をしてみたところ、アライグマがいると思われる糞が落ちていることを確認することができました。この近くに潜んでいるのではないかとくまなく探してみたところ集会場の屋根のところから動物が降りてきているような形跡がありましたので確認をしてみることにしました。
しかし、日中ということもあり動物がいることを確認することができませんでしたので、管理会社様とご相談した結果、集会場の屋根裏に監視カメラを設置することになりました。
翌日お伺いをさせていただきまして確認をしてみたところ、やはり!ここにアライグマが住みついていることがわかり罠を設置することにしました。
監視カメラで確認をする限り住み着いているアライグマは、1匹だということがわかったのでできるだけ早く駆除をしておかないと繁殖してしまう可能性がありますのでことは急ぐことになりました。
罠を設置してから2日後にお伺いをして確認をしてみたところ、罠にアライグマが捕獲していることを確認することができあっけなく一件落着となった次第です。この動物は気性が荒く人に襲いかかってくるという習性もありますので、その被害がなくて捕獲することができ良かったと感じております。
またこれからもこのような動物の被害でお困りごとがありましたら是非当社にお声掛け下さい迅速に対応させていただきます。


対象現場の写真
現場状況12

アライグマの被害を食い止める対策

アライグマの被害を食い止めるためには、以下のような対策が考えられます。

●餌を置かない
アライグマは食べ物を求めて住処を移動することがあります。そのため、餌を置かないように心がけることが大切です。特に、ゴミ箱をしっかりと閉めたり、食べ物の残りカスを放置しないようにすることが重要です。
●建物の隙間を塞ぐ
アライグマは小さな隙間から侵入してきます。そのため、建物の隙間を塞いだり、防虫網を取り付けることで侵入を防止することができます。
●人工巣箱の設置
アライグマが居住する地域では、人工巣箱を設置することで、アライグマが野外で生活することができるようにすることができます。これにより、アライグマが住宅に侵入することを防止することができます。
●専門業者に相談する
アライグマが被害を与えた場合は、専門業者に相談することがおすすめです。専門業者は、適切な駆除方法を提案し、アライグマの生態や繁殖の仕組みに詳しいため、効果的な対策を講じることができます。

以上の対策を講じることで、アライグマによる被害を食い止めることができます。

害獣からのペットの保護
害獣からペットを保護する場合、以下の対策が考えられます。
●害獣に近づかないこと
害獣に近づかず、距離をとることが大切です。害獣が警戒心を強めることで、攻撃的な行動をとる可能性が高くなるため、ペットの安全のためにも距離をとりましょう。
●害獣を追い払う
害獣が近づいてきた場合、大きな音をたてたり、明るい光を当てたりすることで、追い払うことができます。ただし、害獣の種類によっては攻撃的な行動をとることがあるため、自分自身も安全に注意しましょう。
●保護施設に連絡する
害獣からペットを保護する場合は、専門の保護施設に連絡することが望ましいです。保護施設には専門のスタッフがおり、適切な方法でペットを保護してくれます。
●動物病院に連絡する
ペットが怪我をしていたり、体調が悪くなっている場合は、動物病院に連絡することが必要です。動物病院には、適切な治療を行ってくれる専門家がおり、ペットの命を守るためにも早急に対処する必要があります。
●独自に保護する場合の注意
害獣からペットを保護する場合は、自分自身も安全に注意することが大切です。また、保護したペットが病気や怪我をしている場合は、専門のスタッフに相談することが望ましいです。



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