害獣の駆除日誌

大阪市のネズミ駆除の修理隊
害獣や害鳥を駆除

被害状況

こんにちは、修理隊です。駆除解決後にホームページ上で内容掲載を承諾していただいたお客様の掲載させて頂きます。
※ 事前お見積もりの時に掲載承諾をいただけたお客様には、10%割引で駆除施行しております。

【依頼日】 令和2年7月1日
【依頼場所】 城陽市観音堂
【駆除対象】 イタチ
【依頼内容】 目撃している尻尾の長い動物の駆除
【作業前の様子】 公園やマンションの敷地内で尻尾の長い動物を目撃しているので子供や老人に危害を加えないか心配とのこと。

施工状況

マンションや公園で尻尾の長い動物を子供たちが目撃して騒いでいることが多く住み着いているのではないかとご相談がありました。
お客様からお話をお聞きしたところ、現地調査をして欲しいということで現場に行くことになりました。マンション周辺を調べてみたところ、動物らしき糞尿がされていることを見つけましたのでご相談の結果、監視カメラを設置することになりました。
2日後にお伺いをさせて頂いて代表者の方の立ち会いのもとで確認作業を行ったところ、イタチの親子が徘徊していることが確認できました。
このままにしておくと子供たちやお年寄りに被害が出るかもわからないので敷地内から追い出して欲しいとのこと。ご相談した結果、罠を設置して捕獲するということが一番望ましいということになり詳しく現地調査をすることでご了解を得ました。
作業としては、数カ所に監視カメラを設置して住み着いてる場所の特定をすることと糞尿がされている周りに罠を設置することになりました。
この作業を行った翌日にお客様からお電話をいただき、子供のイタチが捕まってることで急遽お伺いすることに なり現場に行きました。現地でカメラを設置している全ての録画を確認してみたところ住み着いている場所が絞れてきて、その周辺で罠の設置を増設することにしました。
この罠の増設によって捕獲できたイタチが多く残るのが親のイタチだけでした。色々と罠を設置したけど1週間も経ちましたが捕獲することが出来ませんでした。
しかし、本日、親のイタチが罠に捕獲されているとのことでお伺いをして駆除することに成功しました!その後、3日間、監視カメラを設置していましたが他の動物がいないということが確認が取れたので一件落着となりました。
当社では、アライグマやハクビシンなどの害獣の駆除にも対応しておりますのでお困りの時がありましたらご相談ください。


対象現場の写真
現場状況11

市街地に住み着いた害獣の行動範囲

市街地に住み着いた害獣の行動範囲は、種類によって異なりますが、一般的には食料や巣、縄張りを確保するために広い範囲を移動します。たとえば、イタチは約1km四方、アライグマは約3km四方の範囲を行動範囲としています。ただし、繁殖期や食糧が少ない時期には、より広い範囲を移動することもあります。

住処を調べる方法
害獣の住処を調べる方法は、害獣の種類によって異なりますが、一般的には以下の方法が挙げられます。

●足跡を探す
害獣が出入りしている場所や周辺に、足跡が残っていることがあります。足跡を探し、その大きさや形状から、どのような害獣が住み着いているかを判断することができます。
●排泄物を探す
害獣は住み着いている場所で排泄物を残します。排泄物の形状や大きさから、どのような害獣が住み着いているかを判断することができます。
●噛み跡を探す
害獣は住み着いている場所の物を噛み破ってしまうことがあります。噛み跡を探し、その大きさや形状から、どのような害獣が住み着いているかを判断することができます。
●鳴き声を聞き分ける
害獣は住み着いている場所で鳴き声を発します。その鳴き声を聞き分けることで、どのような害獣が住み着いているかを判断することができます。
●視察する
害獣が出没する時間帯や場所を観察することで、どのような害獣が住み着いているかを判断することができます。

ただし、害獣と接する際には、安全面にも配慮が必要です。自分で調べることができない場合は、専門家に相談することをおすすめします。



受付電話番号
copyright©2019 修理隊 all right reserved.