害獣の駆除日誌

大阪市のネズミ駆除の修理隊
害獣や害鳥を駆除

被害状況

こんにちは、修理隊です。駆除解決後にホームページ上で内容掲載を承諾していただいたお客様の掲載させて頂きます。
※ 事前お見積もりの時に掲載承諾をいただけたお客様には、10%割引で駆除施行しております。

【依頼日】 令和2年6月30日
【依頼場所】 東大阪市稲田本町
【駆除対象】 イタチ
【依頼内容】 敷地内に侵入している動物の駆除
【作業前の様子】 倉庫内に動物が侵入しているとのことで社員が走り回る動物の目撃が多数あるとのこと。

施工状況

倉庫の中に動物が侵入し探してもどこにいるのかわからないとのご相談を受けて現地にお伺いすることになりました。
かなり大きな倉庫で動物の気配も感じ取れなくお客様にお話を聞いてからの調査となりました。お客様のお話では、作業中に社員が尻尾の長い動物が走り回っていることを何回も目撃していて倉庫内の商品に悪影響を及ぼさないのか心配だということでした。よく見かけるところに案内してもらって、その周辺を重点的に探しました。そうしたところ、侵入している動物の糞だと思われるものがたくさん散乱している場所を発見しました。そこに罠を仕掛けておいてカメラを数箇所に設置して監視することになりました。
翌日にお伺いをして確認をしてみたところ、カメラに2匹のイタチが映っていました!
動画を見る限り動物の巣が天井付近にあるということがわかりましたので、ドローンを使って巣を探しても分かりませんでした。
とにかく一刻も早く動物を駆除することが先決で通り道であると思われるところに罠を増設して様子を見ることになりました。
2日後に1匹捕まって、それから一週間のうちに3匹捕まえることができました。この4匹は、子供で親のイタチは、警戒心が強く罠の近くまで来るけどなかなか罠の中に入って入ってくれません。試行錯誤しながら金曜日に出入り口だと思われる部分を塞いで倉庫内に閉じ込める作戦にして土日を挟んで月曜日に確認にお伺いしたところ罠にかかっていました。
これで、動物の被害はなくなると思いますが違う動物が侵入してくることも考えられますのでその時にはまた修理隊にご連絡ください。


対象現場の写真
現場状況10

倉庫に住み着く動物の見分け方

倉庫に住み着く動物の見分け方は、その動物の痕跡を探すことが重要です。例えば、動物の糞、食べ物のかじられた跡、穴などが見つかる場合があります。
以下は、代表的な倉庫に住み着く動物とその痕跡の一例です。

●ネズミ:小さな円形の糞や、食べ物をかじった跡、地面についた足跡などが見られます。
●ゴキブリ:食べ物のカスや油汚れ、ゴキブリの糞などが見つかる場合があります。
●コウモリ:屋根裏などで見つかることが多く、糞や穴などの痕跡があります。
●アライグマ:大きな糞やかじった跡があり、侵入口は簡単に見つかる場合があります。
●ハクビシン:大きな糞やかじった跡があり、侵入口は簡単に見つかる場合があります。

これらの動物が住み着いている場合は、専門の業者に相談するか、罠を仕掛けるなど、対処方法を考える必要があります。

対処策
倉庫に住み着く動物には、ネズミやノネコ、アライグマ、コウモリなどが挙げられます。それぞれの動物によって対処法が異なりますが、以下のような一般的な対処策があります。

●害獣駆除業者の利用
倉庫内に住み着く害獣を駆除してもらうために、害獣駆除業者を利用する方法があります。業者によっては、定期的な点検や駆除を行ってくれるプランもあるので、長期的な解決策として検討することもできます。
●防獣ネットの設置
倉庫の出入り口や換気口に防獣ネットを設置することで、害獣が侵入できないようにする方法があります。ただし、ネットが破れたり、ずれたりすると効果が薄れるため、定期的に点検・修繕が必要です。
●餌の管理
ネズミなどは、餌を求めて倉庫に入り込んでくることがあります。そのため、食品や飼料、ゴミなどを倉庫内に放置しないように注意することが大切です。
●倉庫内の掃除・整理整頓
倉庫内を定期的に掃除して、ゴミや不用品を処分し、物品を整理整頓することで、害獣が住み着く環境をつくらないようにする方法があります。

これらの方法に加えて、倉庫内に入る際には、害獣に噛まれないように手袋や長袖、長ズボンなどを着用することも重要です。また、駆除業者に依頼する際には、業者が使用する薬剤や罠の種類や効果、費用などを確認し、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

当社は関西地区を中心にお客様の害獣の苦情の解決に対処しております。お客様の健康などを破壊する動物の駆除を当社がお客様に代わり解決に努めさせていただけます。



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